現在行っている研究会用のレジュメとして、クスカワ『自然の書物を描く』の「第5章 偶有性と議論」をまとめました。16世紀の植物学者フックスが古代の植物に関する知識の復興を試みる際に、図像がいかに重要な位置を占めていたかについて説明されています。 …
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